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2日目、
ヒッチハイク開始から4台目の車に乗せてもらった。
もう、自分が何処に居るかとかどうでも良かった。
取りあえず動いて居たかった。
ここまで、詳細に足取りを日記を書くためのノートの後ろに
XX時XX分~XX時XX分 地名ー地名 XXさん
のように、乗せて貰った時刻、その地名、乗せて頂いた方の名前をメモをしていた。
これを車を降りた瞬間にメモをしていたのだが、
スケジュールを書いてる気分がして馬鹿らしくなってしまい、
降ろしてもらったコンビニのゴミ箱にノートを捨てることにした。
それがなくなってしまうと、自分が何処に居るのか、自分が何処へ行きたいのか
分からなくなってしまうなんて気づきもしなかった。
ただ、その時は、気持ちが楽になりどうでも良くなった。
そして、ヒッチハイクを再開し、また、車に乗せてもらった。
お昼くらいに旭川の駅に降ろしていただいた。
すぐ近くに道の駅があるらしかったので、そこへ向うことにした。
そこへ行く途中、橋を歩いていると「何処に行くの?」と声をかけられた。
「どこでも良いんです。寝る場所を今は探してる感じですね。」
「美瑛良いよ。寝るところも適当に見てあげるから乗ってくかい?」と、言われ、
『寝床が確保できるなら・・・』と思い、車に乗せて頂くことにした。
旭川を出る途中で[美瑛]とダンボールに書いてる立ってるバックパッカーのオジサンを見つけた運転手の方は、
そのオジサンも乗せることにして美瑛へ向かった。
美瑛に到着すると、そのオジサンを美瑛の道の駅に降ろして、
オレを美瑛の観光地を連れて回ってくれることに、
色んなところを回って頂いたのだが、頭の中は宿の事で頭がいっぱいだった。
そして、夕刻に「じゃぁ、ここら辺で」と運転手のオジサンに突然言われ、美瑛の駅で降ろされた。
突然のことに「え、あ、はい・・・」と言ってる間に車を降りることに、
降りる瞬間、取りあえずお礼だけを言って降りた。
宿がまだ見つかってすら居なかったが、疲れていて、ヒッチハイクすら出来ない状態だった。
仕方なく、駅の中に入って休むことに、1時間程休んだ後、『動かなきゃ』と、思い駅を出て国道を目指した。
ただ、足がパンパンで疲れて居たため、途中にあった公園の滑り台で横になった瞬間眠りに落ちてしまった。
ヒッチハイク開始から4台目の車に乗せてもらった。
もう、自分が何処に居るかとかどうでも良かった。
取りあえず動いて居たかった。
ここまで、詳細に足取りを日記を書くためのノートの後ろに
XX時XX分~XX時XX分 地名ー地名 XXさん
のように、乗せて貰った時刻、その地名、乗せて頂いた方の名前をメモをしていた。
これを車を降りた瞬間にメモをしていたのだが、
スケジュールを書いてる気分がして馬鹿らしくなってしまい、
降ろしてもらったコンビニのゴミ箱にノートを捨てることにした。
それがなくなってしまうと、自分が何処に居るのか、自分が何処へ行きたいのか
分からなくなってしまうなんて気づきもしなかった。
ただ、その時は、気持ちが楽になりどうでも良くなった。
そして、ヒッチハイクを再開し、また、車に乗せてもらった。
お昼くらいに旭川の駅に降ろしていただいた。
すぐ近くに道の駅があるらしかったので、そこへ向うことにした。
そこへ行く途中、橋を歩いていると「何処に行くの?」と声をかけられた。
「どこでも良いんです。寝る場所を今は探してる感じですね。」
「美瑛良いよ。寝るところも適当に見てあげるから乗ってくかい?」と、言われ、
『寝床が確保できるなら・・・』と思い、車に乗せて頂くことにした。
旭川を出る途中で[美瑛]とダンボールに書いてる立ってるバックパッカーのオジサンを見つけた運転手の方は、
そのオジサンも乗せることにして美瑛へ向かった。
美瑛に到着すると、そのオジサンを美瑛の道の駅に降ろして、
オレを美瑛の観光地を連れて回ってくれることに、
色んなところを回って頂いたのだが、頭の中は宿の事で頭がいっぱいだった。
そして、夕刻に「じゃぁ、ここら辺で」と運転手のオジサンに突然言われ、美瑛の駅で降ろされた。
突然のことに「え、あ、はい・・・」と言ってる間に車を降りることに、
降りる瞬間、取りあえずお礼だけを言って降りた。
宿がまだ見つかってすら居なかったが、疲れていて、ヒッチハイクすら出来ない状態だった。
仕方なく、駅の中に入って休むことに、1時間程休んだ後、『動かなきゃ』と、思い駅を出て国道を目指した。
ただ、足がパンパンで疲れて居たため、途中にあった公園の滑り台で横になった瞬間眠りに落ちてしまった。
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