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今、凄く嫌いな漫画がある。
それが、あだち充さんの描いてるクロスゲーム

何が嫌いかと言うと
これ読むと泣いちゃうこと

第一巻で号泣してしまったもの

なんか恥ずかしいじゃない

22の男が漫画読んで号泣するのわ


あらすじはを簡単に説明すると
野球をします。

あだち充さんの漫画なので
予想どおりのあらすじって言えば
分かる人には伝わるのではないでしょうか

まぁ、表面的な部分だけですがね・・・

クロスゲームは2、3年前に一度だけ読んで
こう、ぐっと来すぎて怖くて読まずに居た

だけど、今、勇気を振り絞って読んでるけど
辛いわぁ

あだち充さんは、こういうの上手いなぁ
本当に凄い

興味を持った人は是非読んでみてください。

アニメの方も俺は嫌いじゃないかなぁ
でも、結構カットされちゃってるけど・・・
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276 名前:名無し職人 投稿日:2008/08/25(月) 22:42:14
本当は書くべきじゃないのかも知れんが、久々に堪らない思いになった。

一応、医者の端くれとして働いている。こういう生業だから、人の死に接するのは少なくない。
ちょっと前、診察に訪れた若者に余命宣告をしたばっかりだ。

俺:誠に申し上げにくいのですが・・・。
男:はい。
俺:・・・肺癌です。しかもだいぶ進んでいます。はっきり言います。1年もつかどうかです。
男:・・・ガ、
俺:?
男:ガーン・・・・・・ なんちって・・・。
俺:・・・け、結構余裕ですね・・・。
男:ええ、まあ・・・。

聞けば酒も煙草もやらないというのに、なんとも不憫な巡りあわせであった。
ただ、衝撃的な事実を告げられても、この歳でこれほど冷静なのにも驚いた。

277 名前:名無し職人 投稿日:2008/08/25(月) 22:45:37
男:ああー、参ったな。
俺:・・・
男:あの、入院とか治療の開始とか、すぐ始めないといけませんかね?
俺:ええ、それはもう。すぐにでも取り掛からないと。
男:うーん。一ヶ月待って頂けないですか?
俺:何かあるのですか?
男:母親が、来月楽しみにしていた旅行があるんです。俺がこんなんだって知ったら、とても
   安心して行けないでしょうし。
俺:そうですか。ですが猶予もそうないのが現状です。
男:ですよねえ。参ったなあ。そういや、再来月は父親の誕生日なんですよ。
俺:・・・

278 名前:名無し職人 投稿日:2008/08/25(月) 22:49:48
男:参ったな、ほんと、参った・・・。時間全然足りないですよ。まだ、親孝行してないんですよ。

段々と声が震えてくる。

男:両親に、いつか生でオーロラ見せてやるって約束したんですよ。このまんまじゃ、孝行どころか
  最悪の親不孝者じゃないですか・・・。

他にも、兄弟にああしてやりたかった、友人にこうしてやりたかった、職場で迷惑かける、
など、自分の身の上よりも、あくまで周囲への迷惑が申し訳ないと悔やんでいた。
最後の方は泣き崩れてしまった。

こんな状況ですら、他人の事ばかり考えられるような若者が、どうして死を目前とせねば
ならないのだろうか。
どれだけ体験したって、決して慣れるもんじゃない。
そして、こんな若者一人救えない俺の不甲斐無さに、一緒に泣いてしまった。

今日は午後から友達と飲みに出かける予定が入ってた

あー寒いなぁ・・・春が来てるとは思えんほど寒いなーと思ってたら
雪が降ってた

あれ?雪ですか?

ほぉー、北海道は入学式シーズンに雪が降ってるのは珍しくないけど
4月下旬に雪が降るのは珍しい

おれ「もしもし、うん、今日雪降ってるから出歩くの面倒くさいから!!中止!!」

A君『え?ちょっと待って、来るって約束は?え?ドッキリ?』

おれ「君みたいな一般庶民にドッキリしかける暇人は居ませんよ」

A君『来るって言ったじゃん!!』

おれ「うん、無理だよ・・・ほら、雪が降ると縁起が悪いって言うしさ・・・」

A君『いや、言わねぇよ。マジでふざけんなよ?
   お前は冬場はタンスの角に足の小指ぶつけ放題か?死ねよ!!』


おれ「だって、もともと俺は酒飲みじゃないから酒が出るところとか興味無いもの」

A君『・・・(溜め息)迎えに行くから?』

おれ「おれ、知ってるんだ・・・君が車のタイヤ交換したってことを・・・」
夏タイヤに交換した車で雪道を走ると確実にスリップします。

A君「あ・・・そっか、教えてくれて、ありがとうな・・・」

おれ「うん、愛してるよ・・・」

A君「じゃぁ、タクシーで行こうな!!」

おれ「うん、行かない

A君「死ねよ!!」

おれ「・・んー何?あ、はい、分かりました。」

A君「どうした?」

おれ「なんか俺が知ってる人が死んでたらしくてテンションがた落ちだわ」

A君「え?どういうこと?」

おれ「・・・いやだから、おれが知ってる人が死んでたらしくてさ」

A君「マジで?冗談じゃなくて本気で?」

おれ「うん、マジ・・・」

A君「だれ・・?」

おれ「トーマス・エジソン!!」

A君「よし、お前は溺死で死ね」

ごめん、おれは雪が積もってる間は基本的に外に出歩かない主義なんだ
何よりも酔っ払いを介護して夜の雪道を歩きたくない
転んで骨折とか普通にありえるしね

まぁ、俺以外は飲みに行ってるから誰かが転ぶ可能性はあるから
俺が行くか行かないかは関係ないんだけどね

正直に言うと 面倒くさかった だけなんだけどね!!
勝手にリンクは貼らないでほしい。

このブログは基本的に身内用のブログだったりするので

リンクする時は一声くらいかけて欲しいです。
「他人の尻を拭くのが上に立つ者の責任」

昔々、この言葉を聞いた

そして最近は言い方が変わった

「上に立つ者の手は汚れている」

他人の尻を拭いてるから手が汚れてるなら良い話だけど
そうじゃないから騒がれる

「『自分の尻くらい、自分で拭け』これは、上に立つ者が言ってはイケナイ言葉」

この言葉を聞いて上に立つ人間になるなら
喜んで汚物の処理ができる人間にならなければいけないと知った。


俺は他人の尻を拭けるほど偉い人間にはなれる気がしないなぁ


偉い人間ほどトイレ掃除が上手なんだろうなぁ

ネットだから愚痴るけど
アルバイトの分際なのに3回ほど上司の尻を拭かされた
そんな、上司の居るところで働き続ける方が環境的にも精神的にも良くなかったってことかなぁ
信頼してる人間に裏切られた知った瞬間の絶望感はたまらない

偉い人間の糞ほど臭い
って、昔、聞いたけど
今になって意味を理解した
俺らが理解できない程臭いんだろうなぁ・・・
春ですね

数年前まで高校生だったんだよなぁ
将来は、何をしてるかとか想像できなくなってから
数年経ちました

懺悔するなら小学生の僕に謝らくちゃいけないなぁ
中学生の時点で夢を忘れて何も考えず生きてきたんだし
謝るなら、まだ夢を持ってた小学生の僕にだ

今しかできない今しかできないことを
一つだけでもしようかな
数年前にやりたいと思ってたことが幾つかある
その一つだけでも良いから叶えておこうかな

そういうこと感じて生きてる僕が書いたブログです
読む人も噛みしめて読んでください
では、↓のブログから、どうぞ、読んでください。
この世で許せないことが幾つかある

口には出さないだけで、ほんの少しだけある

この世で許せないことが

また、一つ増えた・・・

「せんとくん」の彼女に立候補…奈良・葛城市、女の子キャラ

4月15日20時43分配信 読売新聞


「せんとくん」の彼女に立候補…奈良・葛城市、女の子キャラ

葛城市・当麻寺ゆかりの中将姫をイメージしたキャラクター

 奈良県葛城市は15日、市内にある当麻寺(たいまでら)ゆかりの中将姫にちなむマスコット・キャラクターを発表した。市は「平城遷都1300年祭の公式マスコット・せんとくんの彼女に」とラブコールを送っている。

 中将姫は奈良時代、同寺の国宝「当麻曼荼羅(まんだら)」を一夜で織り上げたという。キャラクターは黒髪に赤いリボンを着けた和服姿の女の子で、同市出身の漫画家木下聡志さんがデザインした。

 着ぐるみの完成を待ち、22日に県庁でせんとくんと対面して恋文を手渡す予定で、市は「せんとくん人気で、全国区の看板娘に」と期待している



マジで許せねぇ

この風貌で彼女とか・・・

まじで世の中舐めてんじゃねぇよ・・・

47あまぎり(dion軍):2009/03/27(金) 21:52:26.98 ID:4ev2YpMX
こんなノリで会社バックれてNEET生活を始めて2週間後くらいに
福知山線脱線事故が起きて、俺はその中継をテレビでずーっと見てた。

仕事バックれずに真面目に働いてたらあの電車で通勤して死んでたかもしれない。

真面目に働いている人が理不尽に死んで
無責任な俺が生きてる。

そんなもんです。

Shine(シャイン) 映画
昔、たまたま見た映画

確か、観たのは中学の頃だと思う

David Helfgott(デイヴィッド・ヘルフゴット)というピアニストの半生を映画にした作品
映画の中にラフマニノフの《ピアノ協奏曲 第3番》という曲が登場するのだけど
それが、とても印象的だった
初めてピアノってスゲェって感じさせられた

きちんとした説明は↓こちら↓
http://www.fnosta.com/12shi/title/shine.html
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30195/comment.html

↓ラフマニノフの《ピアノ協奏曲 第3番》を弾く映画のワンシーン
 Shine - Rachmaninov
 


↓熊蜂の飛行を弾く映画のワンシーン
シャイン~熊蜂の飛行
最近、GOING STEADYを、よく聴いてる
何かをしながら聴くとかじゃなくて
GOING STEADYの曲を何もせず真剣に聴いてる

一曲をまるまる聴き終わると
やってらんねぇーって気分になる
もう、どうしようもない気持ちになる
何もかもがどうでも良い気持ちになる
口では表現できない気分になる

高校の頃は、もっとそんな気分になってたと思う
それが思春期だったのかなぁ

ちょっと前は「早く大人になりたい」とか思ってたけど
今では「あの頃に戻りたい」だもんなぁ

こう考えてみると、現状に満足せず

ずっと生きてきたんだなって思う

だけど何をすれば良いのか分からない
何をしたいか分からない

こんな感じなのが惰性になってしまってる自分が情けないと感じる

後々、このブログ読み直したりしたらウワァ///って気持ちになっちゃうのかな?
そんな未来の自分を思うとワクワクしちゃう自分は手遅れなのかもしれない。

GOING STEADY-東京少年
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