×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オルカ鴨川FC
1位との勝ち点で並び得失点差(30点差)のみリーグ順位2位だった帝京が37-0で勝利
そして、まとめこんな点数あり得ないと言っているけど、あり得る。
100%あり得ると言い切れる。
高校の頃の部活動を思い出しました。
11. 東葛の選手の知り合い 2014年12月22日 23:47
自分は直接試合見てないですし、選手全員知ってるわけではないけど、東葛ベリロスの選手は一生懸命やってると思います。他チームには結果的に大きな影響を与えて申し訳なかったと思っているかもしれませんが、人数が集まらず7人で試合に臨んだそうです。昨日の試合の話を聞いたところ、「7人で大変だったんですよ」と言ってました。少なくとも、自分の知り合いは八百長をやる子ではないですし、サッカー大好きの真面目な女の子です。
オルカ鴨川FCのブログコメントに書かれていた内容。
こちらの話が事実ならば100%あり得る。
なんせ、自分自身も高校1年生の頃に似たような状況を経験済みだからです。
高校では部活何個か入ったが、サッカーが一番やってた。
そのときの自分の所属するサッカー部の最大部員数は7人。
これで試合出てました。高校の頃のサッカーは、正直人数合わせで出てたのですが、この試合で点差が大きくつかなかった理由が、
- キーパーがまともな人だった。(素人ながらボールに果敢に向かっていく。)
- ディフェンスが出来る人たち(経験者)だった。
- 俺の体力が無尽蔵だった(3人分くらい走ってた)。
- 弱いなりに対戦チームがそれ以上に弱かった(相手チームの人数は11人フル)
- 何とかなったと言いつつ13-0で負け。
ボールクリア→ダッシュ。
敵チームがボール奪ってゴール前まで来る→ダッシュ。
無限ループ
そうして、
- ハーフタイムは立ち上がれない。
- チームメイト3人は足が攣る
- 2人居た先輩二人は、二人とも自殺点を決める。
- ハーフタイムに相手チームは選手を入れ替え済み。
- チーム内にて後半でも走り続けられてたディフェンスは、同期一名だけ(足攣ってたけど)。
先輩の足はかなり止まってたから、フォロー行くときは地獄。
ランニングハイはここで初体験。
それくらい地獄だった。
まず、今回の37-0の話なんだけど、
チーム人数を集められてない時点で、ギリギリの選手数で回してたと思われる。
その上、ディフェンス・キーパーが専門の選手が欠けていたら、7人居ようが試合らしい試合は無理。
事前登録されてるメンバー以外出場できないだろうから助っ人大作戦も難しい。
その結果、足が止まったり、ディフェンスが出来る人が居なかった場合。
元々、力量の差があるチームだったようだし。
後半は、足が止まるとかそういうレベルじゃないと思う。
キーパーが素人だと、バウンドボールとループはとれない。
ディフェンスが素人だと、ペナルティエリア内で体を当てられない。
更に、7人という人数ではカードが出るようなバチバチなタックルは出来ない。
37-0になることはあり得る。
元々のレベルの差が大きかったようだし、
分かりやすい表現だと、
市船 vs 弱小校(7人) もしくは、マンチェスター vs 弱小校(7人)
こんくらいの戦力差だったのでは無いだろうか。
最終日にこれだと、それまでのリーグ戦ってなんだったんだって思うかもしれないけど、あり得ない訳じゃない。
事実が何にせよ、自分の高校時代の経験からサッカーでもあり得る得点ということだけは断言したい。
両膝がグシャグシャになる前に、まともな試合をしたかったでちゅわ。
PR
この記事にコメントする