×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
SHINIGAMIによる、独断と偏見による映画の感想です。
前作に当たる、28日後はDVDを所持しているので何度も観ました。
28日後の方は、評価するなら、100点満点で、85点くらいじゃないかな、
ゾンビ映画的な物としての感想ではなく、映画としての感想です。
28週後を説明する前に、28日後のから、
28日後は、
人間ドラマ、雰囲気、そして、主演のキリアン・マーフィの演技、表情が凄い良い。
英語は分からんから喋りの演技が上手いのかは分からない。
日が経つごとに緊迫感出て来たり、世界の終わりが雰囲気の"リアル"伝わってくる。
そして、絶望や、希望が見えてくる。空気が伝わってくる。
映像の全てに人間ドラマが見えてくる。
関係なさそうな風景を眺めてるだけの映像などが時折あるのだが、
そんな無駄に見える映像からも、その時々の感情や空気が伝わってくる。
そういうアート的な部分は観る人を引き込むのに十分すぎる。
アートというより、ドキュメンタリーに近いかも知れない。
その中の役の誰かになるというより、その世界観を体験できる。
ラストの畳みかけは、広げた風呂敷を畳むのに無理矢理な部分が見え隠れするのが残念に感じるが、
それを、それまでにあった、アート的な映像の一部分として捉えるなら、問題なく観ることが出来る。
観る人によっては、そういう、あらが目立つため、28日後は、100点満点で、85点。
僕として、高得点だと思います。
何度観ても楽しめる良い映画。
28週後は、
簡潔に言うと、蛇足でギリギリ駄作。
人間ドラマを描きたいのか、アート(ドキュメンタリー)として仕上げたいのか分からない。
完結に言うと、単なる無駄なシーンが多い。
ドラマを作るために、自分勝手な行動する人物しか出てこない。
ラスト3、40分は要らない。
ヒステリックを起こす女しか居ない映画という感じでいて、説教臭い割に反面教師な映画という感じ。
感想としては、リメイク商法にしか感じない・・・
別物として観ようとしても、別物って訳でも無く、全体的に中途半端なので、28日後がある時点で、
28日後を観ておけば良いかな・・・と感じる。
ただ、続編が出たとしたら、やっぱり観たいと思ってしまう。
まぁ、リメイク商法に引っかかってしまってます。
結構、厳しいこと言っても、変な映画みるよりもは面白いっちゃあ面白い。
ラスト40分くらい観なければ良作かもしれない。
後は、文句を言うなら、28日後と、28週後の映画としての大きな違いは、
28日後は映画。
28週後はゾンビ映画。
28週後は、映画として作っているのではなく、ゾンビ映画として作ってるので、
合間に無駄に、グロシーンや、海外的なホラー要素が加わってます。
ただ、合間に、そういうシーンがあるというだけで、そういう映像もどっちつかず感が否めない。
中途半端にグロいだけで、物語に必要な訳でも無く、リアリティがあってグロイの喜ぶ人が喜ぶとも思えない。
点数を付けるなら、100点満点で、60点。
映画の中では、まぁまぁ、高い方だと思う。
個人的な感想はこんな感じです。
僕がオススメするとしたら、観るなら28日後をオススメします。
28週後は、観たければ観れば良いってレベルかなぁ・・・
そんな感じです。座頭市面白いよ。
前作に当たる、28日後はDVDを所持しているので何度も観ました。
28日後の方は、評価するなら、100点満点で、85点くらいじゃないかな、
ゾンビ映画的な物としての感想ではなく、映画としての感想です。
28週後を説明する前に、28日後のから、
28日後は、
人間ドラマ、雰囲気、そして、主演のキリアン・マーフィの演技、表情が凄い良い。
英語は分からんから喋りの演技が上手いのかは分からない。
日が経つごとに緊迫感出て来たり、世界の終わりが雰囲気の"リアル"伝わってくる。
そして、絶望や、希望が見えてくる。空気が伝わってくる。
映像の全てに人間ドラマが見えてくる。
関係なさそうな風景を眺めてるだけの映像などが時折あるのだが、
そんな無駄に見える映像からも、その時々の感情や空気が伝わってくる。
そういうアート的な部分は観る人を引き込むのに十分すぎる。
アートというより、ドキュメンタリーに近いかも知れない。
その中の役の誰かになるというより、その世界観を体験できる。
ラストの畳みかけは、広げた風呂敷を畳むのに無理矢理な部分が見え隠れするのが残念に感じるが、
それを、それまでにあった、アート的な映像の一部分として捉えるなら、問題なく観ることが出来る。
観る人によっては、そういう、あらが目立つため、28日後は、100点満点で、85点。
僕として、高得点だと思います。
何度観ても楽しめる良い映画。
28週後は、
簡潔に言うと、蛇足でギリギリ駄作。
人間ドラマを描きたいのか、アート(ドキュメンタリー)として仕上げたいのか分からない。
完結に言うと、単なる無駄なシーンが多い。
ドラマを作るために、自分勝手な行動する人物しか出てこない。
ラスト3、40分は要らない。
ヒステリックを起こす女しか居ない映画という感じでいて、説教臭い割に反面教師な映画という感じ。
感想としては、リメイク商法にしか感じない・・・
別物として観ようとしても、別物って訳でも無く、全体的に中途半端なので、28日後がある時点で、
28日後を観ておけば良いかな・・・と感じる。
ただ、続編が出たとしたら、やっぱり観たいと思ってしまう。
まぁ、リメイク商法に引っかかってしまってます。
結構、厳しいこと言っても、変な映画みるよりもは面白いっちゃあ面白い。
ラスト40分くらい観なければ良作かもしれない。
後は、文句を言うなら、28日後と、28週後の映画としての大きな違いは、
28日後は映画。
28週後はゾンビ映画。
28週後は、映画として作っているのではなく、ゾンビ映画として作ってるので、
合間に無駄に、グロシーンや、海外的なホラー要素が加わってます。
ただ、合間に、そういうシーンがあるというだけで、そういう映像もどっちつかず感が否めない。
中途半端にグロいだけで、物語に必要な訳でも無く、リアリティがあってグロイの喜ぶ人が喜ぶとも思えない。
点数を付けるなら、100点満点で、60点。
映画の中では、まぁまぁ、高い方だと思う。
個人的な感想はこんな感じです。
僕がオススメするとしたら、観るなら28日後をオススメします。
28週後は、観たければ観れば良いってレベルかなぁ・・・
そんな感じです。座頭市面白いよ。
PR
この記事にコメントする
» Re:無題
>やみちゃん
ねー、パニックになる前から勝手な行動する人ばっかんだもんビックリしたよ。
俺も28日後が好き
ねー、パニックになる前から勝手な行動する人ばっかんだもんビックリしたよ。
俺も28日後が好き