生きていて

生きていれば人は考える
生きていれば、ずっと、考えなくてはいけないことがある

自分は何の為に生きたいのか

最近出た結論が、
「何もしたくないし深く人と関わりたくない。」
と、いう結論。
非常に困った結論だ。

ただ、ここでこの結論だけで終わりにしてしまえば
金が無くなるまで引きこもって自殺してしまえば良いってことになってしまう。

まぁ、自殺しちゃえば良いってだけなんだけどね。

この世の仕組みを空気中に漂う埃の粒ほども知りもしないのに
悟ったと思いこんでる自分が情けない。

　本当に自殺する人の気持ちも知りもしないのに
　とか、思う人も居るかも知れないけど

　それは、お角違い。

　自殺する人は、それぞれ違う信念を持って自殺するのだから
　自分の頭の中と同じなどとは思ってはいけない。

　リスカもアムカもしてないから、
　こいつは本当に苦しんでないなんてのも間違いだ。

　苦しんでない人間は少ないと考えなくてはいけない。

　たかだか、などと言う言葉は使ってはいけない。

　まぁ、これぐらい書けば分かる人には分かるでしょう。

　分からない人とは相容れられません。

話はもどって、「何もしたくないし深く人と関わりたくない。」
という結論を出したからには、それを実行しなくてはいけない。

「何もしたくない」なら、なぜ何もしたくないのか。
「深く人と関わりたくない。」なら、なぜ何もしたくないのか。

証明しなくちゃいけない。

頭の中で、いろんな理由づけをしているけど
それは、過去に記憶したことを思い出して、
こじつけてるに過ぎないからだ。

正直、最近は世間一般で言う健全で一般的な生活をしていなかった。
要するに「何もしたくないし深く人と関わりたくない。」を実行していた。

正直、この生活は今までの生活に比べて心地良かった。

じゃぁ、次は逆の実験もしなくてはいけない。

「何でもして、深く人と関わる。」

なぜ、こんな事をわざわざしなくてはいけないかと言うと、
証明しなくてはいけないからだ。

「何でもして、深く人と関わる。」
これをして苦痛しかないなら、
この生活を続けられるように更に考えたり自殺するなりすれば良いだけの話。

ただ、苦痛しかないという確信がない以上。

確かめなくてはいけない。

実行して本当に苦痛しかなかったのなら
その時、また考えよう。

ぬるいくて甘い上に子供の理屈だというのは招致してる。
だけど、自分が大人だとは考えられない。

正直、遺書みたいな文章だけど、これを今書いておかなければいけない理由がある。
だから、書いておきましょう。

さぁ、生きろ自分。